物理法則を知らない。

デュエルポケットモンスターマスターズ

FGO日記 その15

 節分の豆まきって、元々は陰陽道に基いた呪術だったらしいです。春を迎えるにあたり、木気を乱す金気を払うために、金気に見立てた丸い豆を火剋金の要領で炒るというものだったとか。今では誰もそんな由来など気にせずに鬼役の人にぶつけていますが、元々はそういう意味があったのですね。

 って『東京レイヴンズ』に書いていました。

 

 こんにちは。もう今日が終わろうとしています。

 次のイベントまでのスパンタイムに、これまで何千何万と余らせていたAPもたまには活用しようと、フリークエストの消化ついでに低コストサーヴァント、及び新しく育成したサーヴァントの使用感を試してきました。

 

 まず育成したサーヴァントからですが、アビゲイルを狙っていた際にお迎えしたミドラーシュのキャスターです。

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 最終再臨絵がかなり艶めかしいです。台詞や戦闘SDなど、これまでのサーヴァントと比べると気合が入っているな~と思います。1.5部のサーヴァントは演出なども派手で、使っていて楽しいですね。

 スキルの「魔神の叡智A」はスキルLvを最大にすると全体のABカードを20%強化し、スターを10個獲得するという単純に強いもの。言うまでもない攻撃バフであるカリスマ、最大でクリティカル威力を100%上昇させる「精霊の目A」と、かなり攻撃的かつ使用範囲が広いスキルを持ちます。

 

 使用した感じ、AカードのNP効率がめっちゃ良いです。クリティカルが発生すると特にバフが乗っていなくてもA一枚でNP50以上は貯まります。

 Bが2枚あるキャスターでもあるので、アタッカーとしての素質は十分。

 

 欠点としては宝具威力が控え目(弱点突いて4~5万)かなという点と、星生み・星吸いを自分では行えないので礼装やスキル、他の面々にサポートしてもらう必要がありそうです。

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 宝具演出が「テイルズオブエクシリア」のミラ・マクスウェルの秘奥義を彷彿とさせます。精霊で攻撃している感じがしていいですね。そういえば、あんまり他の作品を引用して例えるのはダメなのでしたっけ。

 宝具のダメージこそ低いですが、NP効率が半端ないので何度も打てます。宝具AAEをクリティカルで行えば即刻リチャージされるので、手数で勝負! というタイプのサーヴァントでしょうか。

 

 他、メドゥーサ(騎)、ベティヴィエール、源義経も試運転。

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 ライダークラスは流石宝具特化という原作設定の通り、宝具が大変強力です。特に義経は単体宝具ながら、☆3とは思えないダメージを与えてくれます。

 ベティヴィエールも隙のない性能で、攻撃耐久サポートと担当してくれます。

 画像はありませんが、ヘクトールアンデルセン風魔小太郎も使いました。日頃使わないだけに新鮮味があって、一部久しく使ったこともあり初心に帰った気分です。

 

 ただ、流石に低コストサーヴァント。相性有利がとれず、等倍相性で殴り合うことになると総合値の低さが目立ちます。

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 何も考えずに詰め込んで挑むと、こんな悲惨な光景を目の当たりにしてしまうことも……(マーリンはこの後3ターン魅了という反則技を喰らって負けました)

 

 1.5部のフリークエストを周回していて思ったのですが、一部の素材についてはかなり入手しやすいですね。1部攻略当時はドロップ効率の劣悪さに喘いだものですが、それも改善されたように思います。この調子でスキルクッキーも落としやすくしてくれれば……!

 

 『りゅうおうのおしごと!』の7巻を入手したので読もうと思います。あれ、以前にも書いた……?

FGO日記 その14

 今日の13時をもって贋作イベントも終了。周回に励まれたみなさん、お疲れ様でした。自分は真17箱、偽18箱と控え目な結果に終わりましたが、そこそこに素材やQPを稼ぐことが出来たと思っています。

 ボックスガチャにスキルクッキーが入っていればもう少し走ったのかもしれませんが……。イベントで入手した分のクッキーは早速消費しましたので、また貧民に立ち戻ることに。

 

 控え目な周回数とはいえ、日頃の自分からすると相当数を走ったのでその分恩恵もありました。

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 周回に使用していたエレナ、アーラシュの絆レベルが上がりました。アーラシュは以前に勲章マラソンにお供していたこともあり、カンスト間近だったのですがようやくです。それと久しぶりにマスターレベルが上昇しました。この表記を見たのは久しぶりな気がします。いまはレベルが上がると石が付いてくるんですね。

 他の周回要員であったセイバーオルタ、清姫は元々絆レベルが10だったので、上昇は無し。絆レベルを上げようと思って連れて行っていたメルトリリスは流石は☆5だけあり、上昇しづらいですね。

 

 ボックスガチャから得たQPと種火を使って、サーヴァントの戦力強化も行ってきました。

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 低コストのセイバーが一人もいなかったので、ベディヴィエールを育成。以前紹介したタマモキャット中心低コストパーティで必要だったQAABBの条件からは外れますが、ストーリーでの印象が大変良いベディにしました。QAABBに加えてサポートまで可能なジルドレェもいますが、どうにも史実とzeroでの印象が強くて手を伸ばせずにいます……。

 ベディはスキルで受けられる効果量が固定のものが多く、よってスキルレベルを上げずとも一定以上に戦えるという謙虚なナイト。宝具も大変強力なのですが……ストーリーガチャからしか排出されないため、入手しづらいという難点を抱えています。

 コマンドカードはQQABBで宝具はQ。味方のサポートも出来るので、低コスト編成がまた捗りそうです。

 

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 低コスト繋がりでもう一つ。かつて心臓不足で再臨せずに放置していたアマデウスでしたが、心臓の在庫が潤ってきたので再臨&小夜曲をスキルマに。

 「小さな夜の曲」は使用すると星を獲得するというスキルなのですが、その獲得数がなんと50個!(スキルLv10) 星ひとつ毎に10%のクリティカルが発生するので、50個の星は全てのコマンドカードに100%のクリティカル発生を保証してくれます。ですから、スター吸収効率の悪いバーサーカーなどにも確定でクリティカルを発生させることが出来るので、瞬間的な爆発力を生むことが出来ます。

 また、今回は見送りましたが「音楽神の加護(偽)EX」も相当なぶっ飛びスキルで、スキルLv10だと全体のAカード性能を44%も上昇させます。類似スキルにアタランテの「アルカディア越え」がありますが、Qカードと比べてAカードは需要も高くマイナス補正も掛からないので破格の性能と言えるでしょう。

 アマデウスは低コストパーティでも使うでしょうけど、それよりも高難度クエストで畳み掛けたりする際に役に立つと思うので、今後も度々登場の機会がありそうです。

 (スキルが本体なところがあるので、サーヴァントLvは50/60で止めています……)

 

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 最後はメルトリリスの「クライム・バレエA」を最大強化。基本等倍攻撃を受けることになる(耐性クラスが滅多に登場しない)メルトリリスにとって、回避を付与できるクライムバレエは生命線であり、また、使用時に獲得できるスターも中々おいしいです。

 今回のイベントで入手したQPの半分はこのスキルの強化に消えました。元々スキルLv6までは強化していたはずなのですが、6→10までの間に5000万QPを使用。上記アマデウスのスキルマには200万QP程度しか使わなかったことを鑑みると、☆5サーヴァントは色々な意味で大食いですね。

 スクショはしていませんでしたが、自身に攻撃バフと防御デバフを付与する「加虐体質」のスキルLvを6に。アルターエゴという点とQ主体であることから火力不足と言われるメルトリリスの第二の生命線です。こちらもQPと殺クッキーを補充してスキルマさせたいですね~。

 

 今回のイベントが終了してしばらくすれば節分イベント。既に賛否両論で、様々な意見が飛び交っている問題児イベントですが、FGOではなかった新しい試みに期待大なので、この少しの休憩期間中に準備をより万全にしておきたいところです。

FGO日記 その13

 贋作イベントがいよいよ明日終わりとなります。ラストスパート、ボックスガチャを回しに回したいですね。自分は真偽両方とも特殊報酬分は全て回収しました。あとは好みの範囲でガチャ周回でしょうか。禁断の頁はスキルレベル=強さなキャスタークラスに多く使うので確保しておきたいところです。

 

 QP、種火がたくさん入手できるのも、育成怠慢勢な自分としては嬉しい限りです。育成を放置していたサーヴァントにもようやく着手できました。前回はヘクトールでしたが、今回は頼光(狂)を育成。初出の際にはその宝具演出のかっこよさに惚れ、入手しようと足掻いたものです。

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 頼光四天王の武器を借りて連携攻撃をします。いずれ金時以外の頼光四天王も実装されるのでしょうか?

 

 頼光はレベルを90まで上げ、☆3フォウ君を与えてATK1000/2000、HP1000/2000まで強化しました。

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 作中の女性キャラの中でもトップのバストを誇る(バニヤンやティアマトは除く)だけはあり、とんでもない大きさになっていますね。頭よりも大きいと、弦を引くどころか刀を正面に構えることすら難しいのでは? と思ってしまいます。

 母性を前面に押し出したキャラなので、ここまで破格の胸囲をしているのでしょうね。

 

 昨日言った試みの通り、ルーヴル周回パーティの清姫の箇所を頼光に変更して、ルーヴルへと挑戦してみました。

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 星属性のジャンヌに対しては3T周回も難しくないのですが、人属性の邪ンヌに対しては下降補正が掛かるため、3T周回はやや困難。

 スター集中のスキルがあるため、2waveで星を集めておくと3waveが楽になります。

 ただ、地属性でLv100、スキルマ宝具マの清姫と比較すると、少なくともルーヴルでは清姫に軍配が上がりますね。下手に宝具レベル1、スキルレベル1/1/1の☆5サーヴァントを使うよりは育成が終了した☆3の方が強いということを実感することが出来ました。

 

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 宝具AQEでチェインすると、バーサーカーにも関わらずこれほどの星を作ることが出来ました。頼光自身Aを2枚所持し、NP効率も悪くないため、カード次第ではかなりの回転率で宝具を打てるサーヴァントなのかもしれません。

 今回こそ清姫に軍配が上がりましたが、他の高難度クエストでは頼光を使うことも出てきそうです。余裕があればスキルレベルを育てていきたいですね。

 

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 QPも至急1000万QP補充してBBをスキルマしました。スキルマした後に言うのもあれですが、自己改造は別にスキルマにする必要はなかったようにも思いますが……。まあ、ついでというものでしょう。

 

 山の翁やモードレッドなど、☆3に限らず育てたいサーヴァントが控えているので、恐らくこのボックスガチャだけでは間に合いませんがいずれは手を伸ばそうと思います。

FGO日記 その12

 ようやく贋作イベントの全てのクエストが解放されました。最後に開放されたルーヴルはボックスガチャを回すために必要アイテムの稼ぎ場として最高効率であるそうなので、黄金林檎を費やして周ろうと思います。

 ただ3waveにルーラーorアヴェンジャーがいるので、3T周回しようと思えば高威力の全体宝具を持つバーサーカーが必要かもしれません。

 自分は以下のようなパーティで周回しています。

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 サポート欄はフレンドのマーリン(10/x/10)を借りています。自前のマーリン欲しいですね。

 1wave目はアーラシュの宝具で一層。たまに残りますが、セイバーオルタとマーリンで削りきれる程度です。(アーラシュ退場→清姫入場)

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 2wave目はマーリンのスキルを使い切り、英雄作成は清姫に使用。オーダーチェンジでマーリン→エレナに入れ替え。エレナのスキルを3つとも使い切ります。セイバーオルタの魔力放出とカリスマを使ってから、宝具でヘクトール(真/偽)を消し飛ばしつつ、少し残るカーミラ(真/偽)を殴り倒します。

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 3wave目は清姫のストーキングをジャンヌ(オルタ)に使用、焔色の接吻で自身のB性能を上昇させます。その後、マスター礼装の全体攻撃上昇で火力を底上げ。清姫がBカードを含んだEチェインを組めそうになければ、マスター礼装のガンドでジャンヌを拘束すると、変なことされずに次ターンで倒せます。(セイバーオルタの直感も使えそうなら使います)

 清姫の宝具でジャンヌの取り巻きは吹き飛び、ジャンヌも10万前後削れますので、清姫がBを含んだEチェインを組めていればそのまま倒せます。手札が揃わず倒しきれなければ4ターン目に残りを削りきりましょう。

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 こんな感じで3、4T周回しています。殆どが3Tで終了しているので実質3T周回パだな!

 高威力の全体宝具を持つバーサーカーであれば、頼光(狂)・ランスロット(狂)・フランケンシュタイン(狂)でもよいと思います。というか、聖杯凸やスキルマしていなければ清姫がその代用にあたるのでしょうけど……。

 頼光は天・地特攻が乗らないため、ちょっともったいない気がしますね。ただスター集中があるのと、純粋に☆5の性能があるので候補にしてみました。もっとも、全体宝具持ちのバーサーカー自体が限られるのですが。

 いま頼光も育てているところなので、試してみようと思います。

 

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 QPさえ貯まればBBがスキルマというところまで来ました。元々素材自体は貯蓄分で間に合っていたのですが、どうもQPが課題でして……。ボックスガチャで稼げるのですが、スキルレベル上げの終盤の要求QPの前では小銭も同然でした。

 BBは必ず使う機会が来るサーヴァントですので、伝承結晶も惜しみなく使って行こうと思います。

FGO日記 その11

 今期のアニメは面白いのが多いですね。『りゅうおうのおしごと!』ついでに他のアニメも視聴しているのですが、『ゆるキャン△』のほのぼのとした空気が大変良いと思いました。

 人気急上昇につき在庫切れが続出しているそうですが、自分の近辺は田舎のため普通に売っていました。2巻まで買いました。

 

 こんにちは。FGO日記と銘打ちこそすれ、実は1日のプレイ時間は多くて1時間程度です。健全なソシャゲの遊び方をしている気がします。

 今日は低コストのパーティをさくっと組んで試運転してきました。いつもは☆5でサクッと吹っ飛ばせるような相手にも手間取るので、初心を思い出します。RPGの二周目みたいな感覚が近いでしょうか?

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 昨日言った通り、☆4サーヴァント1人を軸とした編成です。個人的にタマモキャットを使ってみたかったので、それを中心に。

 タマモキャットは宝具が特殊であり、全体攻撃と自身に継続回復を付与しますが次ターン終了時までスタン状態になるというもの。攻撃宝具というよりは回復宝具として見た方がいいかもしれません。運用する際には素殴りを基本にしつつ、宝具を狙って行けるような構成にしたいでしょうか。

 さてパーティ構成についてですが、タマモキャットのNPを貯めるためにAカードの配分は多くしたいと思っていました。また、タマモキャットにもある程度の星を吸って欲しかったため、騎・弓はナシ。結果、キャスターをお供に抜粋。

 とはいえ、キャットのB3枚という強みも活かしたかったので、キャスターの中でもQAABBであるバベッジにしました。バベッジは味方のサポートは一切務めない、自己完結するサーヴァントであるので、サブアタッカーという認識でしょうか。

 キャットとバベッジでアタッカーは十分なので、残りの1枠はサポート特化のアンデルセンに。☆2でありながらマーリンが来るまでは高難度クエストでも使用されていたいというレア度詐欺勢の上位勢です。

 上記の画像ようにAとBに偏ったカード配分となりましたが、多少偏っていた方がチェインんしやすくて良いです。Qカードは選ぶ気が無いので最低枚数に留めましたが、星は礼装の方でカバーします(礼装だけで毎ターン12個星出し)

 欠片凸したいですね……。

 

 後詰のメンバーは、安定感がありバフとデバフによりサポートもできるヘクトール(使いたかった)。無敵持ちのバベッジシナジーを持つエミヤ・アサシン。これで12コスト余るので、マシュに☆5礼装を持たせるか、アステリオス(コスト3)に天の晩餐(コスト9)を持たせて耐久させるのもいいかもしれません。

 低コストという面で、マシュは☆5とも組めるというメリットがあるため大事にしたいところ。

 

 早速適当なクエストで回してみました。

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 一人だけスパロボですね。かっこいいです。デザインがゴツく、画面占有量が高いことから存在感もばっちり。

 バベッジは素殴りの威力は出ませんが、宝具威力はスキルも相まって中々のようです。NP獲得量もスキルで補強できるので、Aチェインを組んで行くと簡単に宝具を討つことが出来ました。裏を返すとスキルの切れ目は性能の落ち目なので、うまく立ち回りたいです。

 

 肝心のタマモキャットですが、バーサーカーだけあって殴られるとゴリゴリ体力が削られました。

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 あと1発攻撃を喰らうと落ちてしまう……という場面ですが。

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 宝具使用後は(アンデルセンの宝具も相まって)そこそこの体力まで持ち直しました。画像ターン終了時にも回復が挟まるので、実質全回復。

 また、画像ではスタン状態のキャットが配分に3枚登場していますが、マスター礼装の「コマンドシャッフル」で打開できました。マスター礼装との相性もばっちりです。

 

 改善案として浮かんだのは、宝具だけでなくスキルでも回復できたらいいな~という点。それとキャット・バベッジともに宝具を撃った際にデメリットが発生するので、弱体解除もしくは弱体無効のスキルを持つサーヴァントと組ませるのも良さそうだと思いました。特に、キャットのスタンは課題です。サンソン……はコマンドカードの相性があまりよくないので、メディアとかでしょうか?

 

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 BBの十の王冠Dをスキルマしました。CT4という回転率にも関わらず、弱体解除、回復、弱体無効とてんこ盛り。流石は配布サーヴァント筆頭性能というところでしょうか?(FGOは配布キャラが強い)。タマモキャットの相棒にしたいくらいですね。

 ただBBは出撃制限凌ぎの低コストパーティに入れるより、高難度に使う様なガチガチ編成に加わるようなサーヴァントなので、温存です。

FGO日記 その10

 今日は温かい一日となりましたね。大陸の方から低気圧が接近しているとのことですが、その合間を縫った貴重な一日でした。

 自分は早起きしなくてはならない日だったので、朝が起きやすくて助かりました。

 

 FGOでは贋作イベントのストーリーを攻略してきました。内容自体は二年前? に見ているので、戦闘のみ。勝利報酬が聖杯(上限突破アイテム)から伝承結晶(スキル育成アイテム)へと変更されていましたが、個人的にはスキル育成に使える方が嬉しいので吉です。

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 ストーリークエストは好きなサーヴァントでも楽々突破できる難易度なので、初心者にもやさしい仕様となっています。2年前のイベントということもありますが(2年前は育成環境が劣悪だった)

 まだ全てのクエストが解放されておらず、ボックスガチャを回すためのイベントアイテムを最も効率よく集められるクエストは明日解放。イベント終盤に開放されるため猶予がありません。AP回復アイテムを使い過ぎない程度に、走りたいと思います。

 

 それと復刻イベントといえば、高難度クエストも名物となってきましたね。今回はイベントストーリーに倣った面々が強化されて登場するものとなりました。

 キャスタークラスが推奨される敵属性ですが、全体即死、超火力クリティカル、全体大ダメージ……など、クラス相性云々関係なしにゴリ押してきます。流石は高難度ですね。攻略するまでに何度も事故死しました。

 マーリン、孔明のどちらかがいないとかなり厳しいクエストになると思います。それか、宝具レベル5のイリヤor三蔵がいればゴリ押しも通用するのかなとは思いますが。ギルガメッシュ(弓)でも可能だと思います。

 自分はそのいずれも持っていなかったので、サポートの孔明をお借りしつつ、キャス狐とナーサリィライムとでなんとか削り倒すことが出来ました。

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 BBも連れて行きましたが、ジャンヌオルタには強いものの、取り巻きにボコボコにされて宝具を打つ前に落とされてしまいました。自分のプレイミスもあるのですが……。

 最後の最後で令呪を使ってしまったので、次やるときはノーコンテニュークリアに挑戦したいと思います。

 

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 最近話題の低コストサーヴァントですが、ヘクトールとかもいいなと思っています。神話を意識してか耐久スキルが優秀なサーヴァントですが、同じく耐久型なクーフーリンと異なり、搦め手による耐久という感じ。らしいと言えばらしいですね(笑)

 スキルの発動タイミングなどのプレイングスキルを要求されますが、渋くてかっこいいおじ様なので、恰好良く使えればなと思います。

 

 どうやら節分イベントでは、自分のサーヴァントが6騎……つまり、いつもより一枠多く編成できる――言い換えるとコストをそれだけ要求するということのようですね。加えて出撃制限もあるので、本当に、純粋に強いサーヴァント同士で組ませるだけではダメそうですね。

 性能のシナジーを考慮しながら幾つものパーティを考えるって、面白そうです。

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 試しに低コストだけで組んでみましたが、思ったよりも余裕そうですね。これなら高コストを軸に低コストで支える……ということも出来そうです。

 サーヴァントのコストは抑えられても、礼装のコストを抑えるのって中々難しいですよね。☆3礼装もある程度は用意しておくといざというときに役立つかもしれませんね。

本日のFGO日記 その9

 本日『りゅうおうのおしごと!』の七巻が発売となりました! と思って買いに行ったら、まだ販売されていなくて残念でした。地方によって差があったりするのですかね? 明日には売られていると思うので、改めて購入したいと思います。

 

 今回のイベント概要を受けて、FGOへの批判が以前にも増して目に入るようになったように思います。艦これの連合艦隊イベントが初めて実装された際にもそうでしたが、出撃制限というものはキャラゲーの側面が強いほど忌まれるものなのですね。

 

 賛否両論の是非はさておき、出撃制限を伴うという事前情報を受けて、☆3サーヴァントが注目されているようですね。エウリュアレーやクーフーリンのような有名所は勿論、風魔小太郎ロビンフッドのような尖った性能を持つサーヴァントにまで考察が及んでいるようです。

 個人的にはヘクトールやメディアが結構好きな性能でしょうか。

 

 ☆3論争の余波を受けて……というわけではありませんが、新たに☆3サーヴァントを育成しました。

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 清姫です。

 変化Cは倍率が低くバーサーカーの弱点を補えるほどではありませんが、ストーキングBと焔色の接吻Aは優秀。

 ストーキングBは相手の攻撃を上昇させてしまう代わり、弱体無効以外の耐性を貫通して防御ダウンを与えるというもの。人類悪にも通用するデバフです。

 焔色の接吻Aは自身の弱体状態を解除しつつ、Bカード性能を1ターン上昇させるというもの。仮に宝具封印や攻撃ダウンのデバフが掛かっていても、それを解除して宝具を打てるというものです。

 ただ、清姫そのものはバーサーカーとして非常に平坦……言葉選びを意地悪にすると、特徴のない性能をしています。第二、第三スキルと宝具性能こそ優秀ですが、それを考慮してもなお一点突破できるような強みが見えません。ですが、裏を返せばオールラウンダー。どの相手に対しても等しく強く、等しく弱いサーヴァントです。だからこそ、礼装や他のキャラクターを交換しながら使用していく楽しさがあるので、個人的にはお勧めしたい☆3サーヴァントです。使用には愛が必要ですが……。

 

 ちなみに上記清姫は二人目です。