今期のアニメは面白いのが多いですね。『りゅうおうのおしごと!』ついでに他のアニメも視聴しているのですが、『ゆるキャン△』のほのぼのとした空気が大変良いと思いました。
人気急上昇につき在庫切れが続出しているそうですが、自分の近辺は田舎のため普通に売っていました。2巻まで買いました。
こんにちは。FGO日記と銘打ちこそすれ、実は1日のプレイ時間は多くて1時間程度です。健全なソシャゲの遊び方をしている気がします。
今日は低コストのパーティをさくっと組んで試運転してきました。いつもは☆5でサクッと吹っ飛ばせるような相手にも手間取るので、初心を思い出します。RPGの二周目みたいな感覚が近いでしょうか?
昨日言った通り、☆4サーヴァント1人を軸とした編成です。個人的にタマモキャットを使ってみたかったので、それを中心に。
タマモキャットは宝具が特殊であり、全体攻撃と自身に継続回復を付与しますが次ターン終了時までスタン状態になるというもの。攻撃宝具というよりは回復宝具として見た方がいいかもしれません。運用する際には素殴りを基本にしつつ、宝具を狙って行けるような構成にしたいでしょうか。
さてパーティ構成についてですが、タマモキャットのNPを貯めるためにAカードの配分は多くしたいと思っていました。また、タマモキャットにもある程度の星を吸って欲しかったため、騎・弓はナシ。結果、キャスターをお供に抜粋。
とはいえ、キャットのB3枚という強みも活かしたかったので、キャスターの中でもQAABBであるバベッジにしました。バベッジは味方のサポートは一切務めない、自己完結するサーヴァントであるので、サブアタッカーという認識でしょうか。
キャットとバベッジでアタッカーは十分なので、残りの1枠はサポート特化のアンデルセンに。☆2でありながらマーリンが来るまでは高難度クエストでも使用されていたいというレア度詐欺勢の上位勢です。
上記の画像ようにAとBに偏ったカード配分となりましたが、多少偏っていた方がチェインんしやすくて良いです。Qカードは選ぶ気が無いので最低枚数に留めましたが、星は礼装の方でカバーします(礼装だけで毎ターン12個星出し)
欠片凸したいですね……。
後詰のメンバーは、安定感がありバフとデバフによりサポートもできるヘクトール(使いたかった)。無敵持ちのバベッジとシナジーを持つエミヤ・アサシン。これで12コスト余るので、マシュに☆5礼装を持たせるか、アステリオス(コスト3)に天の晩餐(コスト9)を持たせて耐久させるのもいいかもしれません。
低コストという面で、マシュは☆5とも組めるというメリットがあるため大事にしたいところ。
早速適当なクエストで回してみました。
一人だけスパロボですね。かっこいいです。デザインがゴツく、画面占有量が高いことから存在感もばっちり。
バベッジは素殴りの威力は出ませんが、宝具威力はスキルも相まって中々のようです。NP獲得量もスキルで補強できるので、Aチェインを組んで行くと簡単に宝具を討つことが出来ました。裏を返すとスキルの切れ目は性能の落ち目なので、うまく立ち回りたいです。
肝心のタマモキャットですが、バーサーカーだけあって殴られるとゴリゴリ体力が削られました。
あと1発攻撃を喰らうと落ちてしまう……という場面ですが。
宝具使用後は(アンデルセンの宝具も相まって)そこそこの体力まで持ち直しました。画像ターン終了時にも回復が挟まるので、実質全回復。
また、画像ではスタン状態のキャットが配分に3枚登場していますが、マスター礼装の「コマンドシャッフル」で打開できました。マスター礼装との相性もばっちりです。
改善案として浮かんだのは、宝具だけでなくスキルでも回復できたらいいな~という点。それとキャット・バベッジともに宝具を撃った際にデメリットが発生するので、弱体解除もしくは弱体無効のスキルを持つサーヴァントと組ませるのも良さそうだと思いました。特に、キャットのスタンは課題です。サンソン……はコマンドカードの相性があまりよくないので、メディアとかでしょうか?
BBの十の王冠Dをスキルマしました。CT4という回転率にも関わらず、弱体解除、回復、弱体無効とてんこ盛り。流石は配布サーヴァント筆頭性能というところでしょうか?(FGOは配布キャラが強い)。タマモキャットの相棒にしたいくらいですね。
ただBBは出撃制限凌ぎの低コストパーティに入れるより、高難度に使う様なガチガチ編成に加わるようなサーヴァントなので、温存です。