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ということで、本日は特にFGOしていません。
2部の第一章ことアナスタシアは4月追加(予定)ということなので、それまでは呑気に待とうと思います。
開催イベント等は、恐らく2月頃にCCCコラボがあるかなと。コラボイベントは復刻しないことが暗黙の了解でしたが、CCCコラボは需要が高すぎるので。本編の面白さもありますが、それ以上に本編に絡んでいること、何よりムーンキャンサーがCCCコラボでしか入手できないことですね。強力なアヴェンジャーが登場した際など、有利を取ることができないのは少し考え物だと思います。
特に書くことが無いので、最近読んだ小説の感想でも。
『幼女さまとゼロ級守護者さま』
というラノベを題名、表紙絵で衝動買いしました。すかぢさんと、狗神煌さんといえば『素晴らしき日々』や『H2O』などが有名なコンビですね。プレイしたことはありませんが、自分でも名前を知っているような有名タイトルです。こういう他業界のクリエイターコンビがラノベに参入するっていうの、自分は好きです。『ようこそ実力至上主義の教室へ』も『暁の護衛』シリーズを代表とするコンビが手掛けていますね。
ネタバレしない程度に感想を述べようと思います。
……と思いましたけれど、何を感じたかを書いただけでもネタバレになりそうなので控えます。ただ、この程度か? こんなものなの? と思いながら読んでいて良かったと思いました。否定的な意見ではなく、いい意味で。
新シリーズの1巻目ということからか、やや説明文が多め……というより、もはや説明フェイズと呼ぶべき量の説明が随所で挟まれたのが気になりました。会話やその流れから自然に世界観、人物像を悟らせることが理想だとは思うのですが、説明フェイズが入ると話のテンポなどが落ちてしまうのです。二回目からは苗字呼び、名前呼びするキャラクターが、初登場時にはフルネームで呼ばれているなど、やや説明しているなと感じました。
読者が世界観、主要人物を知っている前提で話が進む2巻以後はこの説明フェイズが減ると思うので、そこからが本領発揮だと思います。
設定などは大変面白かったです。詳細は書きませんが、これ設定考えるの楽しかっただろうなーと、活き活きとした設定が作中で登場します。
キャラクターに関しては、まだ背景が見えないので深く言及は出来ませんが、このノリが続くとちょっと自分は苦手かな……? と。ただ、キャラクターは作品の進行と共に成長するものですし、背景が見えてくると違った解釈が生まれると思うので、まだまだ評価はできません。あくまで暫定。それに題名に「幼女さま」とある通り、幼女キャラクターがヒロインなので、成長がテーマになるのは明らかだと思います。
総じて、プロローグに1巻を使ったという印象。2巻以後、面白い設定とクセのあるキャラクターをどう料理していくのか、期待しながら待ちたいと思います。