物理法則を知らない。

デュエルポケットモンスターマスターズ

初めての淡水&ベイトリール

 色々と釣り具を買い揃えているものの、ふと思い返すと最後に魚を釣り上げたのは昨年10月……。更に言えばルアーを用いて釣り上げたのは8月まで遡るようです。内陸在住ですから釣行自体が少ないとはいえ、全然魚を釣り上げていないのに延々とモチベが保たれているのは我ながら大した才能なのではないでしょうか?? 思えば、ポケモンでも一番熱中していた頃は20連敗とかしていた頃だったように記憶しています。負けず嫌い、というものなのかもしれませんね(笑)

 

 予告通りのバス釣りへ行ってきました。これまで海水、汽水での釣りは熟してきましたが、純粋な淡水というのは初めてでした。水も澄んでいて綺麗でしたし、塩もないとなればこれリール洗う必要あるのかな? そもそもDCリールって洗っても大丈夫なのかな? と新たな疑問が浮かびます。

 使用したのは“21スコーピオンDC151HG”で、ベイトリールを使用するなら「ディーン」というブレーキ音を鳴らしてみたかったというだけの理由。より安価なSLXDCにしなかったのは、ソルト対応の是非で分かれました。

 キャスト練習に用いたルアー達。仮に巻き取り不良を起こすほどのバックラッシュに見舞われたとしても根掛かりの心配のないクランクベイト(巻くと沈み、止めると浮く)を人身御供にしていました(笑) その目的ならフローティングならなんでも良いのですが、左のクランクは600円という驚愕の安さだったので心理的にも投げやすかったです。

 コダックルアーの方は入手が困難なため喪失するわけにはいかないのですが、見た目に楽しいので、キャストに慣れてきてからはこちらを投げていました。お尻をブリブリ振りながら泳いでくるのは可愛いです。

 

 バス釣りという名目ではありましたが、釣り人の寄り付かない激渋ポイントで延々キャスト&即座に回収を繰り返していたため、実質の練習会でした。今回みたいな極端な運用は流石に少ないと思うものの、HGよりもXGの方が良かったかもしれないなあと思った一日でした。

 本番のバス釣りでは何かしら釣り上げてみたいですね。