物理法則を知らない。

デュエルポケットモンスターマスターズ

夜のタコ釣りにチャレンジしました

 今週末より上映される『コードギアス奪還のロゼ』の宣伝を兼ねて、反逆のルルーシュシリーズが配信されていますね。私にとって思い出深く、とても大好きな作品なので、その再放送を楽しみに日々過ごしています。

 

 ゴールデンウィークも今日で終わりですね。生憎と私は渋滞や混雑が大嫌いでして、こうした大型連休には基本的に家から出ないというスタイルですので、今年のGWも相も変わらず引きこもりウィークで幕を開け、近場の散歩に留まったまま幕を閉じました。初日、よく利用する釣具店に「家族と一緒に釣りに出かけます」感満載の父親や祖父らしき方々が列を成していましたので、きっと釣り場は人で溢れていたことでしょう。

 とはいえ、ファミリーフィッシングデイゲームが基本。加えて今年のGWは3日+4日という前半後半に分かれた日程。世間一般が活動の主とするのは4日間の後半でしょうから、なら前半の夜間は狙い目では?? と、今回はナイトゲームでも新しい試みでタコ釣りに臨みました。

 手持ちのタックルじゃタコへ代用が効きそうなものはなかったので、amazonで一式を安く揃えました。ロッド、リール、ライン、ルアー併せて8000円足らず。

 タコ釣りは地域によっては禁止されているため、その確認も大切ですね。

 

 同釣行は複数人での待ち合わせ……の予定だったのですが、フライングして先にポイントを先に回りきってしまう裏切者が発生。どうやらタコ釣りは穴釣りのように、居着いている個体を探して回る作業らしく、先に確認され切った後ですと釣果は期待できないのだそう。私はタコ釣り初心者ですので実感もなく、本当にいないの? とそこまで肩透かしを食らったわけではありませんでしたが、経験者の方はフライングをした者へ腹を立てている様子でした。

 結果は……まさしくフライング勢が確認した通りのボウズ。

 到着した時点で結果が見えていたらしいということもあり、殆ど私を含む初心者組のタコジグ操作練習会という感じでした。

 

 私は日頃からシーバスを狙いに行ってボウズで帰る……ということを繰り返しているので、良くも悪くも釣れない釣りに慣れてしまっているため、それ自体を楽しむことが出来ましたが、タコ釣り特有の「落としてみるまでわからない」というドキドキを求めていた人には空しい釣りとなってしまいました。

 誰かと釣りをするということは楽しいことですが、誰と行くかの選定の必要性を再認識する一件でした。

 

 今回は残念でしたが、折角購入したタコ釣りセットですので、梅雨が来てシーズンが終了するまでにリベンジを果たしたいですね。ちなみに、一緒に行った内の一人は後日無事にリベンジを果たしたようでした! あとにつづけー!